立派な父になりたくて~30代の試行錯誤

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1歳4か月の長女が立たないので、1歳半健診の内容を思い出しつつ調べてみた話

どうもこんにちは!りっぱぱです。

そろそろ、うちの長女が1歳半健診にお呼びがかかる時期なんですが、うちのお嬢様全く立つ様子を見せません。つかまり立ちはするんですが、つかまり立ってからかれこれ数か月、一向に「手を離そう、自らの足で立とう」という気概が感じられません。

出張中の私の元に、前後の文脈ぶった切って、奥さんからこんなLineが届く始末。

 

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私は割とのんびりしているので、「1歳半健診までに立たないとどうしよう」と焦っているわけではないのですが、健診ってどんなことするんやったっけ?と確認がてら、健診の内容を調べてみました!

長男の時の健診の様子も思い出しながら紹介したいと思います。ちなみに、うちの長男坊は1歳半健診でばっちり「要観察」をいただきました。でも、その後すくすく元気に育っております。

 

1歳半健診の目的

基本的なことになりますが、1歳半健診は各市町村で実施されるもので、対象は16か月~満2歳になっていない子までです。料金は無料です。この健診は法律で「市町村が義務として行わないといけないもの」という位置づけになっているので、「忙しいからパス!」とかは絶対にしないでください!指定された日程が都合がつかないようであれば、役所もしくは保健センターに相談すれば対応してくれます。

 

健診の目的ですが、大きく分けて2つあります。

1つ目は子どもの発達状況の確認です。具体的に何を見るかはこの後に書きますが、ざっくり言うと、身体の成長と精神発達の度合い、先天的な疾患がないかなどの確認になります。

2つ目は保護者へのサポートです。日々の子育ての中で悩んでいることや、子どもの発育のことで不安を感じていることなどを聞いてもらえます。それに、生活習慣や育児全般についてアドバイスをもらえたりもします。

 

◆健診の項目

詳しい健診の内容や方法は、自治体や医療機関によって多少違いはあるようですが、だいたいこんな内容&流れになるようです。

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①問診

問診票を記入し、それを基に先生に色々と質問をされます。問診票を書くときに不安を感じるお母さん、お父さんも多いようなのですが、正直にありのままを書いてください。長男の時は、全く意味のある言葉を話さなかったので、苦笑いしながら記入していました。ワクチンの接種状況なんかもここで確認されます。

 

②身体計測

よくある身長体重胸囲などの計測に加えて、おなかや頭などの触診や、視覚・聴覚の反応なんかも見ます。あと歯科検診なんかもあります。

順番は自治体によってバラバラかもしれませんが、長男が受けた時は、問診のあとにすぐ身体計測で、身体計測を受けた長男は、もうこの世が終わるのかというぐらいに泣き叫び、この後の診察がろくにできませんでした。。。天下無双の内弁慶なんですよねぇ。今もですけど。号泣しながらも「立派な歯ですねぇ」と褒められておりました。

泣き叫ぶ1歳児を見ながら、初老の先生が「立派な歯ですねぇ」とぼそりとこぼす光景は、なにやらシュールでした。

 

③診察(心身の発達状況確認)

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発語の状態や簡単な指示が理解できるかどうかなどの、言語/理解の確認と、歩けるかどうかなどの運動能力の確認がされます。言語や理解力の確認は、「ママ」「ワンワン」などの簡単な言葉が閊えるかどうかや、指示された動物の絵を指差せるかなどで確認されます。

運動能力については、歩けるかどうかと、「積み木が積めるか」なんていう確認もあります。積み木が積めるかは、指先の発達を確認するようです。指先は第二の脳なんて呼ばれるくらい乳幼児期の発達にとって重要なものだったりします。

私この診察が1歳半健診のメインやと思って臨んだんですが、長男坊はこの前の身体計測の時点でグロッキー&心折れた状態で、泣き叫ぶしかできませんでした。全力でお医者さんから逃げようとするので、歩けることだけは確認してもらえました。

仕方がないので、家庭での様子を聞かれて、正直に、発語は全くないこと、指示はわかっていると思うし、絵本などで動物の名前を言うと指差したりはすることを伝えました。

ついでに「積み木も得意で、むしろ積み木をよりもツナ缶とか上手に積むんです。本気出せばサバ缶とかトマト缶も積みますよ。」っていう話をしたら、変な空気になったのを覚えています。なんでや!

 

④質問タイム

これで一通り1歳半健診は終了です。最後に、お医者さんから、心配事や聞いておきたいことはないかと水を向けられると思います。何か気になることがあれば、なんでも聞いておくことをおすすめします。正直お医者さんにもよると思うんですが、この1歳半健診で相談して良かったという方が周りにもいらっしゃるので。

うちの場合は本当に普段気になることはなかった(今思えば「親としての心構え」とか聞いとけばよかった)のですが、歩くのが遅かったことや、発語がないことなどはどう考えたらいいか一応聞いてみました。

その時に言われたのは「発語がなくて心配になる方も多いし、それをもって脅かすようなこと言う医者もいるみたいだけど、親の指示や言葉の意味を理解しているなら、今はそんなに心配しなくてもいい」「歩くのが遅かったのは、こんなにお尻が大きかったんだから仕方ないと思うよ(笑)」という初老の医師からのありがたいお言葉を頂きました。

人によってはこのコメントにカチンとくる人もいるかもしれませんが、私たち夫婦はポジティブに受け止めておりました。

あと、「甘えたが過ぎる気がします」と聞いてみても「甘えてくるのは、甘えさせてもらえる安心感があるから」と言ってもらえて、特に奥さんは嬉しかったみたいです。

でも、診察で歩行以外何もできなかった長男は「要観察」をいただきましたが。。。

 

◆最後に

長女の立たない問題をきっかけに1歳半健診の内容を思い出しながら、調べてみました。

調べてるうちに、「1歳半健診を心配している、恐れている人って結構いるんだなぁ」と気づかされました。もちろん1歳半健診で発達の遅れを指摘されることもあるかと思います。ただ、その時はその時だし、それを指摘されたからと言って、子どもが可愛いことに変わらないし、親としては悩みすぎずにできることを少しずつしていくしかないと思います。

1歳半健診はその悩みを聞いてくれる場でもありますし、親としてできることは何かを明確にできる場でもあります。「診断を下される場」「聞きたくないことを言われる場」ではなく、有益な情報を得られる場として、1歳半健診をうまく使っていってほしいと思います。

なので、我が家も長女が立たないまま1歳半健診を迎えたとしても、決して悲観せずに健診に臨みたいとです。

余談ですが、世間には「子どもの発達の遅れは親のせい」みたいに言う人が一部いますが、そういう人は、毎日朝晩、机で脚の小指をぶつけて苦しめばいいと思っています。

 

ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました!