立派な父になりたくて~30代の試行錯誤

立派な父とは何かを自問自答する30過ぎの器用貧乏なサラリーマンのブログです。イクメン力・体力・知力・財力を高め立派な父を目指します!

アメリカで歴然たるコミュ力の差を感じながら、大阪のおばちゃんを思い出す話

どうもこんにちは!りっぱぱです。

立派な父いや、立派な人間にはコミュニケーション能力や社交性などが必要なのではないかと日夜寝る間も惜しんで考えています。(言い過ぎです。時々思い出す程度です)

生きていく上で必須の力とまでは言わないですが、コミュ力ってあればあるだけ損はしないし、子どもが大きくなった時に「おっ、うちの親父けっこう外面いい社交的やん!」って思ってもらえると思います。

そんなことを時々思っているんですが、出張でアメリカに来ていて、アメリカ人と私の間に立ちふさがる高く険しいコミュ力の壁を感じて打ちひしがれています。

別に英語のコミュニケ―ションが問題と言うわけではないです(いや、それも問題ですけど今回は別の話で)アメリカに限らず、欧米圏の多くの人は圧倒的なコミュ力、眩しいまでの社交性を持っています。一度、私が感じた彼らのコミュ力モンスターな点を整理したいと思います。

 

◆エレベーターにて

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日本だとエレベーターでたまたま乗り合わせた人と会話することは滅多にないと思います。会話どころか挨拶もほとんどなく、せいぜいエレベータを降りるときに会釈をするかどうかのレベル。一方、アメリカをはじめとする欧米圏ではエレベーターに話しかけられることがしょっちゅうあります。

軽い所からいくと、定番の「こんにちは」や「調子はどう」というものや「何階に行くの?(頼んでないのに押してくれる!)」というものから

中程度のレベルだと、「そのカバンかっこいいね」とか「モデルみたいな髪形だね!(私は天パです)」なんて褒められることもあります。

さらに高度なコミュ力を発揮してくる場合だと、カジノ付きのホテルで「どうだった?カジノことだよ。俺は勝ったぜ!一度部屋に戻って、この後はバーで飲もうと思うだ!君もどうだい?」なんて、初対面のマッチョにお誘いを受けたこともあります。色々怖くて丁重にお断りしましたが…。

片手にサラダ・チーズ・ミートボールが乗ったお皿を持ってエレベーターに乗った時に(我ながらどういう状況や)、美しいお姉さんから「すごい良いバランスの食事ね!素敵だわ(ニコッ)」と話しかけられた時なんかは、美人局かなんかと疑ってしまってフリーズしてしまいました。こう書くと全く持って立派な父になれそうにないですね…

 

もちろん初対面のアメリカ人同士がエレベーター内の短い時間に楽しそうに会話をしている様子もよく見かけます。この短い期間によくまぁお話しようと思うなぁと驚きつつ、あこがれも隠せません。

 

◆レストランやパブにて

日本の定員さんのサービスに何ら不満はないのですが、いやサービスの質は日本が世界で1番高いんじゃないかと思っているんですが、フレンドリーという1点に関して欧米のレストランやパブの店員さんは日本を圧倒的に凌駕していると思います。

ただニコニコしているわけじゃなく、世間話をよくしてきます。定番なのは天気の話とか、「今日はお店が急がして大変だわ」とか。悪く言えば馴れ馴れしいのですが、その馴れ馴れしさを求めている自分もいるのです。

コミュ力や社交性とはちょっと違いますが、食事をサーブされた時に、アメリカやイギリスで軽く「エンジョイ!」って言われるのとか、フランスで「ボナペチ!(召し上がれ)」って言われるのが大好きです。

 

◆公共の場にて

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欧米の都市ってインフラ面ではもしかすると日本以上にバリアフリーが進んでいなかったりします。もちろん場所や街にもよるんですが、混雑する駅や美術館でエレベーターが一つしかないとか、最悪ないなんてケースもあったりします。

そんなところでも欧米人のコミュ力は発揮されます。たまに声をかけられたりするのは「ベビーカーを持ち上げるのを手伝って」っていうもの。もちろんその時は喜んでお手伝いするのですが、声をかけられるのは結構レアで、なぜかと言うと、周りの方が進んでお手伝いを申し出られるからなんです。

日本だと、赤ちゃんを抱えたお母さんが片手にベビーカーと荷物を持って階段を上るのをたまに見かけたりします。そういう状況って海外で仕事してて本当に1度も見たことないです。

それに、欧米ですごいなぁと思うのが、赤ちゃん連れで荷物が多くて困っているのが男性でも普通に手助けを申し出ることです。私は正直、日本で困っているお母さんお父さんに率先してお手伝いを申し出れるタイプではないので、見習わないとなぁ、と反省するばかりです。

 

◆似ている人種(ひと)が日本にもいる

なんだか、欧米礼賛で日本を卑下するような内容になってしまいましたが、そんな意図は全くございません。でも、良い所は良い所して学びたいですし、やっぱりコミュ力・社交性の高さは立派な父には必要なスキルだと思うのです。

そんなこと書きながら、「欧米並みとは言わないまでも、ある意味欧米人以上にコミュ力と社交性が高い人種(ひと)が近場におるやん!」と思い出しました。

そうです。大阪のおばちゃんです。

欧米人のように重たい荷物はなかなか持ってはくれませんが、「お兄ちゃん、その髪ええなぁ。パーマあててんの?(私は天パです)」と褒めてくれたり、

赤ちゃんを連れているとよく話しかけてくれたり、赤ちゃんをつれていなくてもたまに飴をくれたりします(これ都市伝説じゃないですからね!でも若い子に限るかも

子どもを連れている時に、笑顔で接してくれるって私は本当に嬉しいんですよね。特に電車の中とか、それこそエレベーターの中でぐずった時に、子どもと同じぐらい大きな声「大丈夫やで~」とか「人多いもんなぁ!しゃないよなぁ!」なんて言ってくれた時は、赤ちゃんと一緒にこっちまで泣きそうになりました(一瞬「あんたのその圧で、うちの子泣いてるんちゃう?」という考えがよぎったのは内緒です)。本当に大阪のおばちゃんはコミュ力高いです。羨望のまなざしです。

 

知らない人に街中でどんどん話しかけることが良いことだとは思いませんが、適度なコミュ力と社交性、幅広い心と軽く笑えるユーモアを持ち合わせた立派な父になりたいものです。

申し添えておきますが、私は別に欧米人になりたいわけでも、大阪のおばちゃんになりたいわけでもありません!

 

ここまでお付き合いいただきありがとうございました!